音時雨 ~Regentropfen~

❅ 千夜一夜

アラビアに一つの「アラビアン・ナイト」という物語があります、いろんなアラビアから物語を集めています。以前、その物語たちを聞いて、ふいに青空を仰ぐことにしました。「この物語たち、本当に星星の数と同じほど多いの?」と想いました。このように想いまして、一夜一夜、ついに全ての物語を聞き終わりました。
その聞きました物語は、そっと忘れられましたけど。でも、記憶の彼方に、ある旋律が懐かしくて繰り返した。それがきれいになりましたと、昔々の思い出たちも隠れられません。毎日毎夜、目の前にしました。
そして、一つを見つけてしまいました。
梶浦由記さんは私の生活に...
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■□好きと言う始まり
好きと言うなら、きっと「始まり」があるわけです。リユウなんていつでもありませんわけです。最初から、好きでしたから好きになりました、それが始まりです。これは何かを目指したのに場合もあるですけど、でも、好きのがただふだん小さな偶然からではないか。
で、「彼女は素晴らしい」といつか評判を聞きましたからが、ぜんぜん気にしませんでした。
最後全てを変わりましたのは、「ガンダムSEED」でした。
実は、このアニメを見る理由はただその声優たちに目指した。その時、第1話の終わりに、それが運命の二人の出会いでした。その複雑な気持ち、驚いた心、昔の思い出...戦場に昇り出したのは、心を打つほど悲しくてバイオリンの声でした。あとで、激しくて激しくて流れ水のように旋律は流れ出した。「あんなに一緒にだったのに」、私をすっかりSee-Sawの世界に引っ張らせました...
始まりのバイオリン、それに石川千亜紀さんの高い声、私はこんなに心打つ歌を聞きましたのは初めてでした。あんなにまったく天籟のなかの天籟。あれから毎日毎日、ずっとその歌を聞く私は「つ~よぃい!!!」とよびました(涙)。
あの時、私はまだ知りません、「梶浦由記」というウィルスが心にコピーしていました...
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■□うっとり誘惑
ファンたちもきっとわかっています、梶浦さんの音楽になにか特別なものがある。その濃い異国風は一方、音楽自身も一類の誘惑です。まだ何かを考えられないうちに、もう深く引かれました。何人かどうか、こうして女神様が歌ったアムリタの中で、いつまでも沈みたいですか。
もし「あんなに一緒だったのに」のことを、私を梶浦さんは素晴らしいと思わせましたと言うなら、あとの「noir」はまったく音楽の一番深い場所へ行かせました。たったひとつの「Canta per me」を聞きました、それからキラメキは、梶浦さんとの絆を深くしました。で、偶然とか必然とか、「.hack//SIGN」を聞きました。一度聞いたあとで、結果として、私ずっとずっと聞いていました。微妙な異国風を持つ旋律でした、このおかげで、毎日2度以上聞いて欲しいでしたが、また言葉も消えるように「すごい!」しか言いませんでした。
真下耕一さんと梶浦由記さんもうよいペアーと呼ばれましたでしょう。「noir」と「.hack//SIGN」のあと、「noir」の続きと呼ばれる「MADLAX」が来ました。この作品にいろんな非難がありましたけど、梶浦さんの音楽に、まだ何かを文句を言いたいですか?「ガンダムSEED」を放送した時、「暁の車」と南里侑香さんはみんなにフォーカスされました。「MADLAX」になりましたと、もうすぐにフォーカスされました。此処の4っつ歌はまだまだ感動しました。それに、「瞳の欠片」のはじまりで、フルートのソロを聞いたところに、「梶浦さんだ!」とたちまち思い出しました。
誘惑ね、時々力は大きいですよ!いつか気にしませんなら、誘惑は一生もそばにいます。でも、こんな誘惑が好きです。新しいCDの情報が出ると、目も耳も体もそれに心も集中します、その後は待つ。そのCDを聞くまで、この待つも幸福です。
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■□スクリーン裏の経典
BGMとして、気分を飾るだけ。しかし、その故に音楽自身のことを無視できません。毎曲をアニメ離れ気にする聞ければ、きっと光れますと見つけます。
確かに、梶浦さんはBGMを作りまし、それに歌の数よりずっと多いです。アニメと一緒に出来れば、多くの人は気をつけませんでしょう。でもきっと、また誰か気をつけていますでしょう。私もその中のひとりです。どのアニメは梶浦さんが担当しますのことを知れば、それを見ませんもいい、ただ音楽を聞かなければなりません。梶浦さんはいつも一番ですもの。音楽はアニメの主役ではないけど、音楽を無視できません。でしょう?
BGMは歌ではありません、大部の曲はただ1-2分だけです。そんなに短い時間に素敵な曲を作るのはなかなかですね。それに、アニメと合わせるのはもっとも難しそうです。今まで、梶浦さんのCDはあまり全部を聞きましたの、ですって、私は言えます、毎曲もそれ自身の特別な感じがあり、キラメキがあります。旋律にとか気分にとかアレンジにとかハーモニーにとか...
ここで、ハーモニーをフォーカスしたいです。自分にとって、これは梶浦さんの上手な点です。毎のアルバムの中、きっといくつかこんな曲があります、美しくてたまりません。人間の声、一番美しい声として、自然に無視できません。梶浦さんのアレンジもりっぱで、この二つの元素を一つにしますなら...完璧!
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■□宝石の光
梶浦さんは素敵でしょう。BGMたちはそうです、声優さんたちへの歌も同じです。みんなも私たちファンの経典です。
See-Saw、これはどんなにも消せない名前です。梶浦さんと石川さん、この二人はアニメ界へ、それに日本音楽界へ、いったいいくら宝を作りましたかな。梶浦由記さんの個人風が強くて濃い音楽、石川千亜紀さんの金属みたい高い声。こころからSee-Sawへの賛美しかありません。See-Saw、儚くて触れる夢幻。
「アイスクリーム」というシングルから千葉紗子のことを知りました。そのときは夏でした、このすっぐくかわいい歌を聞いた瞬間、「あれれ?!これの梶浦さんの作品ですか?」と自分に質問しました。事実でしたよ。で、あとは「everything」や「Melody」、わたしはもう、千葉紗子のことを好きになりました!彼女の声は強くて甘い、まだ梶浦さんのかわいい旋律、ああ~どんなに幸せだろう!でね、千葉さん+梶浦さん=幸せの物語。
「暁の車」は無数の人の心を打ちました。私もすぐに南里侑香さんを好きになりました。「暁の車」、「瞳の欠片」、「Nowhere」...彼女と梶浦さんというFictionJunction YUUKA毎度も新しい驚きをあげます。南里さんの声は石川より少しの儚さが少なく、また千葉さんの声より甘さが多く。梶浦さんと南里さん、ぴったり!FictionJunction YUUKA、自由な空。
梶浦さんの歌はね、輝く光る宝石のように、深い夜空を飾っています。
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■□千夜一夜
千夜一夜、千の物語。違う地域、違う時期、違う風格。梶浦さんの音楽を聞いて、時間の印刻を感じます。何でもいいです。こんな音楽の街をずっと歩いています。もしある時に、小さな街角で、雲の中から光が溢れています。その片隅の明かりに、両手を開けて向かいます。異国の匂いを浴びています。
梶浦さんしか聞きたくないです。
仕方ないですね。天籟に捕まえられ易いですから。アニメのあと、ずっと素晴らしいものがあります。ですから、いつの間にか、梶浦さんの名前を見れば、ふっと...
風格がだいたい似合いますけど、ファンにとって、毎曲も特別を持っています。どの二曲か完全に同じ感じをあげられますかと質問をしてみれば、本当という事実を見つけられます。風格は問題ではない、これこそ、素晴らしい梶浦式の音楽ですよ!
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■□音楽は言葉の終わりから始めます
何度も梶浦さんの音楽を聞いたら、何度も繰り返したいです。経典に私たちはこんなに無口になります、言いたいことをいつもよく言えません。まあいいです、「音楽は言葉の終わりから始めます」ということばがありますと、私たちも安心しています。
無限の安らぎをもらいますから、心に感謝が満ちています。でもね、言葉で表すことの必要がありません。いい音楽に、何でも言わないでいいです。ただ笑って、その心で感じて、いいです。