ある土曜日の午後、一人きり部屋にいました、のんびり窓の外の白雲を見ながら。お日様は世界を輝かせました、夏の終わりのそよ風が頬を吹いていました。
「平和だな!」
とこう想いました、思わず大きくあくびをしました、耳のそばで緩やかにララバイがしました。
こんな独りきりの時間、自分はいつも大切にしました、こんな時間も大好きでした。いつも前の全然気にしないことを思い出して、楽しさとか悲しさとか...昔の懐かしさに、また未来への憧れ。いろんな想い、心を巡っています。そしてその時、また一つが増えました:
「平和で調和な今こそ、幸せな!」
私、実はその現在にいろんな不満が持っていますけど、真心で、この世界を愛しています。ですから、朝から目が覚めたとき、ずっとがんばっていました。自分は自分が出来ることをうまく完成ししまったら、この世界を愛する資格があります。せめて私はこう信じています。
自分への愛、それに自分が完成すべきことへの決心、同じ時この二つの感情を持つなら、毎日は忙しく過ぎるけど、きっと嬉しいでしょう。疲れた身をのびのびすると、心はよくしました。ですって、自分のそばにハーモニーに満ちられました。
幸せなハーモニー。
ハーモニーを言ったら、最初は音楽を想いましたでしょう。音のハーモニーでした。いつか聞くかどうか、美しければ、きっと笑えるかしら。いい音楽はハーモニーです、そうして、そのハーモニーを聴いた私も、思わずそれに溶けました。ハーモニーの中、音楽を感じていますけど、何でも言えません。本当ですよ、心には数え切れぬハーモニーしか満ちられません。
ハーモニーはそんな美しいものなんて、以前はわかりません。でも、わかったその瞬間、心を打ちました。美しさを知らせました。形がありませんですけど、気持ちがある限り、十分です。
その美しさは、友達と一緒にいるなら、ほかの感じがありますかしら。たぶん違いますかな。
これが感情があるハーモニー。
独りきりが好きです、でも時々も誰かそばにいて欲しいです、自分の心を聞いてくれて欲しいです、気持ちをわかり合いたいです。ずっと独りきりの、だめでしょうね。よく仲良しと分かち合えば、耳を回している音楽も純粋なBGMではなく、もう心の奥に入りました。
友情の甘さを感じこんで、なかなか言い出せないけど、心もハーモニーがいっぱいです。
音楽、友情、暖かくさせた言葉。
人間は自然から来ました、音楽は人間から来ました。音楽は過ぎて消えました、人間は代々伝承して、自然は永久に変わりません。空を見てみたい。目に見えるいつも無限な広さ、夢幻的な雲それに輝きの太陽の光。森の中に鳥の甘い歌が日々まわして、青い海も波が砂を奏でる声がします。自然の作品は誰も比べなりません。自然に立っています、それを感じて、心がいっぱい。こんどは感動でしょう、吹いてくれた風と一緒に空の果てへ飛び込んでいて、静かなハレルヤになりました。
自然のハーモニー、まだ永遠と呼ばれます。
ハーモニーの中に、美しい感情を言えません、いい友達の中に、友情の甘さを言えません、雄大な自然の中に、永遠の意味を言えません。でも、私の胸に感動とか喜びとか幸せとかがいっぱいですから。広い世界で、心が休めます、思い切り生活を感じられます。
ハーモニー、こんなに愛しいです。