音時雨 ~Regentropfen~

✿ 「Xenosaga Episode III ツァラトゥストラはかく語りき」

2006年7月12日、このゲームのBGMから抜粋、二枚組のCDとして販売になりました。
これを買う人たちは、必ずしもゲームファンだけではありませんでしょう?ほかのは、例えば、由記さまのファンでしょう?
私はこんなの一人ですよ。ゲームなんて、ぜんぜんわかりませんでわかりたくないです。でも、このCDだけ、聞かなければなりません。
この前、また同じ「Xenosaga」シリーズとしての「Xenosaga Episode II 善悪の彼岸」よりBGMも、由記様がお作られました。でも二つにとって、やはり違う感じがあります。
「Xenosaga Episode II」のほうが秘密感、それに「Xenosaga Episode III」は神聖感です。
メインには、このCDの梶浦風と非梶浦風は半分半分です、多くの曲から、私もその風格を見つけらなかったです。あるいは、彼女の風格が些細に変わりになると言えますか?でも、とにかく、このCDは素晴らしいに決まっています。特にそのコーラスが使われる曲たちのことです。
第1の曲から、聞者がそんな気分で包まれました。重くて灰色の雲が上で積みます。そして、こんな感じは最後の曲までも続いています。優しくてならない曲もあります。そんな曲で、前の神聖感が全部消えまして、そのかわりに、暖かい心地になります。でも、優しいですけど、寂しげに気持ちがどうしてもあります。
テーマ歌もいつものような素晴らしいです。前作「Xenosaga Episode II」の「Sweet Song」があり、こんども「may be tomorrow」があります。そして、「Sweet Song」と比べて、この歌を初めて聴いたときにも忘れなりません。深く深く好きになりました。その中段にも、一瞬間「Sweet Song」の懐かしい始まりの旋律が響き出した。その詩のような歌詞とともに、「may be tomorrow」は少しずつ気勢を広がっています、遠い夕日へ輝き夢へ飛びます。
皆様、これをぜひお聞きになりますよ!
ちなみに、このCDのいくつかの曲から、懐かしい「Xenosaga Episode II」の旋律を混ませました。ファンたち、これを探すことも楽しいですよ!
これ、公式ページです。

♢ 秋入り

ようやく9月の最中になりました。こういうのは、秋はそっとこちへ至りました。
今日はまた、いつも通った小道を歩いていました。ふと、目の前で何かが舞い落ちました。何でしょう?俯いて見たのは、一片の枯れ落ちた秋葉でした。
秋葉…
で、周りを見まして、地面にこんな秋葉はもうあちこちありましたね。脚が歩く通るたび、ザラザラの音がしました。
気持ちよかった音でしたね。
気がつかなかった時に、秋は着てしまいました。
先日、私はもう言ったでしょう?「秋はこんな速くきったら、私は困ります」って。でも、今や秋はやって来ました。けど、私は季節の代わりを変えぬものの、昨日も今日も暖かいです。
だいぶ木々はまだ緑ですけど、落ち葉がある以上、秋という季節がこの世界へ入り始めました。
今はまだまだ夏の余韻が続けていますが、これから、その気配はますます消えていきませんか?
すると、夏の余韻と秋の初音と、何かになれますか?
これ、また誰かがわかりますか?
残念ですけど、今年の夏は、長い雨が降りませんでした…

✿ この世は不真実です

真昼、いつも実験室へ通う道を歩いていました、空が先から灰色でした。
今は何の季節ですかと思い出した、この変な天気、何ですよ!こんなに寒くて曇りで、まるで真冬みたいです!
この町、まったく人間がいられる場所なんかではないな。
その日の気温急降から、私にもう一度暖かく感じることも完全に消えてしまいました。
こんなに寒い夏の終わり、私にとって初めてです。
でも、本来美しいはずなのに、こんなに寒い夏より、やはり雪のほうがいいですな。
でもね、この変な町で、雪なんても無理ですよね。
やはり、この世は不真実です。
私はいったいどうするかしら…
はははああ...

❋ 残念ながら

けさ、昔の友からメッセージがもらいました。「何年か前のSecond Impactだよ!」と言いました。
あっ!そうですね!昨日はSecond Impactの記念日でしたね。私、昨日一日中ずっと考えていた問題でしたよ。9月13日は何とか懐かしそうな感じがありまして、どうやっても分かりになりません。あ、まったくね、私はそんなにそのアニメが好きでしたのに...今は何年ぶり見たきりですけど。多分このアニメは今も私の記憶から少しずつ消えてしまいましたかな…
確かに、私はこれを忘れているかも知りません、でも、実は、これは消えるなんてはずがないでしょう?私の心の奥に、きっとこれを忘れなれませんでしょう?
ついでに。
朝一番の動物生理学から、もう一度生命と言う存在はどんなに微妙なことを知りました。こんなに素晴らしいことこそですから、私は生命科学を勉強すれば勉強するほど、その本当の意味がもっと分かれません。
で、違います?
私たちを邪魔するのは未知ではなく、知ったものですって、誰かの話でしょう…
こうして考えれば、私は幸せです。目がものを見え、耳が声を聞け、舌や鼻は味や匂いを感じられ、そして、腕や足もちゃんと歩けちゃんと走れますし、指みんなもうまく動けます。一番大切なのは、頭がこの全部を集められるのこと。私のとって、これこそ、この上ない幸福と言えます。
こんなに完璧な心と体がある以上、一生懸命がんばらなければなりませんよ!

✿ THE FORCE OF LOVE

初めて聞いた時もこの歌が好きになりましたけど、先日、そのPVを見ていまして、さらに歌詞をうまく理解した後で、小さな種が萌えのように、私はこれをどんどん大好きになりました。
こんな見たい人たちがあります。私の友達の中にもいます。彼たちはね、「同じ歌をいつもいつも聞き繰り返すことの結局は、それに退屈な感じしか生まれないばかりですよ」と思っています。
でも私は彼たちと思い違い増す。私は33度「白夜」を聞いたことがあり、3時間「暁の車」とか、「千夜一夜」とか聞いたことがありました。素晴らしい歌と始めて会うたびに、私は絶対に一度一度繰り返し繰り返して聞いています。それに、退屈な感覚なんて、ぜんぜんあったことがありません。私は自分らしく音楽を聞く作法があります、そして、毎日の歌をよく感じられます。
で、戻りましょう。
この歌はLiaさんの同じ名前というアルバム「THE FORCE OF LOVE」より、テーマ曲として歌です。そのゲームによく関心がありませんし、このアルバムは本当に心を打つほど素晴らしいです。
歌の歌詞のとおり、私たちいつか家を出て、多分知らない場所へ行くことになるかも知りません。そこで、自分は誰も知りません、それに誰も自分が知りません。恐かったり不安だったり心地もきっと生まれますけど、自分の心の奥に見てみましょう、子供のころの夢は今まで輝いていますから、今どんなに苦しくて辛くて、しっかりすれば、いつか遠い空へ自由に飛べられます、きっと。
ですから、皆様、これを聞きに行きましょう。
ちなみに、そのピアノ曲「THE FORCE OF LOVE」、また「somewhere」、「harmonia」も最高ですよ!
でね、ここで、このアルバム「THE FORCE OF LOVE」の公式ページを差し上げます。
THE FORCE OF LOVE
vocal:Lia
Words:Ken Kawashima
Music:Tsuyoshi Kaneko
Arrangementai:kamachi+nagie
All alone,somewhere far away from home
In a lonely place where no one knows your name
Lost inside a corner of your mind
Looking for a place to hide and none to find
Back in the days when you were just a child
The sunrays danced eternally
And when you least expect it,you hear a voice inside
Telling you to begin the life of your dreams
You have the power to believe
Take a look inside your heart
A road is waiting for you
The truth is written in the stars
No matter who you are
You feel the force of love
Like a wind blowing high above the clouds
You were moving fast but couldn't touch the ground
Think of the days when you were just a child
Your felt a joy so tenderly
And if you stop to listen to what you feel inside
You can be everything you wanted to be
You have the power to achieve
If you reach inside your heart
Your wish is waiting for you
The truth is written in the stars
No matter where you are
You feel the force of love
All the pian and tears and broken dreams
Flowing like a river
It's never easy to see
Trust what you feel and just keep your spirit free
You can be all the things you wanted to be
In your dreams
Your have the prower to believe
Make a promise in your heart
Your future's waiting for you
A secret in the sky above
Like a shooting star
You feel the for ce of love
It's witten in the stars

♡ 図書館

午後、図書館へ行きました。古い本の香りがしました、すっごいいいいです~!私はその感じが大好きです。
日差しの午後、お茶の香り、白いテーブル、みんな小さくて軽くて足音、それに、本棚から本一つを取って、黄色くなったページから紙の特別な匂いがしています。耳元で穏やかなBGMが流れていて、どこかで静かに座って、本を読みましょう。知識とか理性とかなんて、この瞬間にもうそんな大切ではなく、それより、本を読むこと、一つのよい心地を持っていて本を読むことこそ、一番素敵なのです。
そして、毎日の本の最後のページ、一つ小さなカードがあります。紙のポケットに入られます、その上、時期とか名前とか借りる必要な質料を書かさせる空欄があります。本を借りるとき、そのカードで自分の資料を書いてからいいのです。みんな過去からもこうして本を借りて返してしました。
でも今、私たちはもう電子カードを持っています。このものによく慣れることになりました。この方法はもっとも便利ですし、速いし、違われるときも少なくなっていますし、管理人さんにとって、工作量も減らせます。
私はこの方法が大好きのですよ。でも、たまに過去の借りて返る方法をして見たいです。一度だけでもしたいです。ただし、今もうそんな方法がしないのは確かです、私たちにとって、やはりちょっと残念です。それは多分、前の人々の心にしか残されないかも知りませんね。そんな記憶をもたれるのも、幸せですね。
時が流れていても、昔の美しい想いを忘れられませんよ。

❀ 気温急降

今朝、気温は急に下がりました。どうして、去年の今はこんなに冷たくなかったのに。先、終わったばかり夏休みもちょっと変でしたし、だって、全然熱くなかったですよ。特に、7月末のことでした、故里から帰って来たばかりでした、一番印象はね、「今、本当に夏なのか?」と。何日か過ぎてもまだまだその気温でした。その結局として、私はもう季節感なんて、多分消えちゃったのでしょう?あるいは、季節に一つの不信感が生まれましたでしょう…
ですから、今は9月でしょう、その数年の知識や経験で、あまり寒くないはずと想います。ただし、やはり今年は変です。もう、いっぱい好きなスカートなど、まだ一度も着られないのです!いやですよ!
秋よ、秋よ、こんなに早く来ないで、私は困りますのよ!
ですから、言いましょう、夏が好きです、夏が好きです、夏が大好きです!
はあ~~~季節の流れはどんなに願っても、きっと叶わないはずでしょう…
それにしても、今朝、耳元でずっとずっと響いた風がドアをたたく声と、外のちりちりと雨の声。寮の部屋にはちょっと明るくて明るくなくて、何でこんなことになりましたね、それで、光は部屋には入れたと、部屋自身の灰色といっしょに、こんな微妙な感じが作り出すことになりました。
で、ふいに村上春樹さんの小説のものを頭に浮き出した:深い秋の水族館、青い海の色が体を包み込んで、まわりにゆっくり泳ぐ魚たち、「私」と彼女、ふたりきりで。それに、静かな気分と些細な淋しさ。これら、どの小説よりのものでしょう...記憶にはもう見つけられません。
とにかく、村上春樹さんの小説を見るのはもう久しぶりのことでしたね。
で、こんなとき、ちょっと音楽がほしいです。
えっと...自分のMP3の音楽、そろそろ変わりましょうか?こんな時、まだ「ARIA」を聞き続ければ、気分ちょっと似合わないだろうと思います。あ~今はちょうど「ARIA」を聞いています、やっぱり寒そうです...