音時雨 ~Regentropfen~

2006-Oct-31 (Tue), 10:30@GMT+8

❈ 待ってきたもの、待っているもの

ぽつぽつと雨がここへやって来ました。
この雨、私はずっと待ってきたものなんです。今夜はまだ授業がありますけど、でもぜんぜんかまいませんよ。私は雨が大好きなんですから。
せっかくの秋雨、ちゃんと降りましょう!
さっき、もう一度FJYのブログに見に行きました。もう何日か見なかったですね。
そして、10月24日の宮井さんのブログを見ました。
11月22日販売予定のFJYの6枚度アルバム「荒野流転」のジャケットができましたよ!でも、今度のジャケットは何とか変な感じがありませんか?「いつもより大人っぽいでしょうか」と、宮井さんが言いました。
確かに、始めてみた時、「あら?」といった私にとって、やはりこんなのジャケットに一時の不適応間があります。YUUKAさんが私への感じ、せめて、こんなの雰囲気にちょっと似合いません…かなぁ…
けれど、新しい雰囲気をくれるYUUKAさん、ありがとう!
2006-Oct-30 (Mon), 7:30@GMT+8

✯ 冬のカケラ

冬はまだ少し日がやって来るになりますけど、今はもうそろそろですね。
そして、今日は突然で雲たちが低くなりました、どうしたのですか。先まで晴れっぽかったですし…まあ、わが今居たところの天気はちょっと変ですから。こんなことなんて、もう慣れました。
でも、こんな天気、窓から見ると、灰色の世界です。
さあ、CDを聞きましょう。
そうですね、すると、「カノン」のテーマ歌が流れ出した。その夢みたいな旋律がすぐに傍で、不思議な雰囲気を作り出した。思いは紫の色になりました。夜の雪原、木々たちの枯れた枝に、雪ははらはらしました。その白い雪が映し出した小さな光が、何とか、儚いものですね…
外の雲は低いままのです、もうすぐ雪が降るそうでしょう。
もちろん、これが無理ですよね。だって、ここ、雪が降るなんて一度あった事がありませんね。でも、今の冬気分は、どこかのはるかな冬のカケラがここに落ちましたでしょう。私が居たこの所に、このくらいの気分だけでも、十分ですの。
はい、今からお祈りましょう。今年、家には大きな雪が降れます。きっと。
その冬のカケラが、早く私の家へ落ちますように…
2006-Oct-26 (Thu), 10:53@GMT+8

❋ ざらざらふらふら

こんな時間のことでした。
朝から感じられました、気温は下がりまして、秋がやってきましたと。
「ああ、もう~!こんなに遅く来たのは何だよ!」と、空に大声で呼びたくてならないでした。
確かに、今年の秋の来るのは遅すぎでした。そして、地面にこんないっぱい葉が落ちてしまったのは、今日も始めて見てきました。その上を通ると、ざらざらと音が足元に踊りました。
何とか、可愛くて綺麗で、とてもとても爽やかな感じがありましたね。
風がすごく強かったですから、スカートを揺らして髪を散らせそうでしたけど、気持ちよかった風でした。その瞬、どんなに幸せでしょう。そして、今日は髪を結びのでよかったです!ねえ!
もう何日か出たなかった太陽も出てきました、昨日の雨の後で、空に満ちるのはふわふわ雲たち。光の束がくもの隙間から注ぎ落ちまして、地に見ると、まるで天国の光みたいでした。それはどんなに雄大なものでした!
不意に、外の広場をちょっと見ました。二人のお凧揚げさんがありました。
凧揚げを飛ばすと、あまり強くない風がちょうどで、強すぎる風なら、ちょっと難しいと思います。でも、私が見たお凧揚げさんたちは、それを強く高く昇らせるように、一生懸命で頑張りました。短い時間で、凧揚げはもうふらふらで、大空へ昇り続けてしまいました。
やれやれ、私まったくこの場面に心を広げられるほど感動されました。この久しぶり懐かしい心情よ!
そうです、まだ挨拶を話さないですね。
お久しぶりです、ざらざらふらふらの秋。私たちがいた場所へようこそ!